日本の取引所に預けていたビットコインが自分の物ではなく皆の物として搾取にされてしまうリスク |トレザー |

仮想通貨をどこに預けるか、紛失してもほぼ自己責任な仮想通貨をどこに預けるかという物は全ての仮想通貨保有者の悩みだと思います。

日本人かつそこまで仮想通貨に詳しくない場合国内取引所に預けて置くのが一番安全なのですが、今後仮想通貨が通貨扱いなどでグローバル社会に必要不可欠な物にまで普及した場合国内取引所の方がリスクが高くなる可能性があります。

それは日本…と言うか税務署に合法的に集めた貴重なビットコインを奪われるというリスクです。

日本良くも悪くも「みんなで支えあって生きましょう」という国です。

だからこそ、多く儲けた人は累進課税で稼ぎの多くを累進課税で取られる訳ですから。

そんな国でビットコインの保有が当たり前の世界になってしまった場合、当然日本でも多くの人がビットコインを保有する事になるのでしょうが、その保有額には大きな差があるでしょう。

そんな状況で、ビットコインを多く持っていないと生活に大きな格差がでてしまう事になったら、国は［助け合い］という名のもとに貴方がコツコツ集めたビットコインを奪い、どこの馬の骨とも知れない誰かに分配する可能性があるのです。

それに、ビットコインは発行上限の有る増えない資産です。既存の通貨なんかに比べれば価値としての差が段違いです。

それを、合法的に略奪される事になったら貯まった者ではありませんよね。

勿論、現状はそんな動きは全くありませんがビットコインの成長次第で今後こんな動きが加速しても不思議ではありません。

その下準備として海外の取引所を目の敵にして国民の保護（笑）を名目に日本人がまともに海外取引所を使えないように妨害していると考えると納得なのではないでしょうか？

ではそんなどうするか、簡単です。国内の取引所に資産を預けないようにするのです。

海外取引所やハードウェアウォレット等々。

海外取引所なら様々な通貨で楽しめる環境が有りますし、ハードウェアウォレットならどこよりも安全に仮想通貨を保管する事が可能です。

海外取引所やハードウェアウォレットへビットコインを送る際に使う国内取引所はGMOコインがお勧めです。

少額でも手数料を気にせず送金する事が可能です。

オススメのハードウェアウォレットはこちら。