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執筆者の写真t-saeki

【ASARI column#48】一度暴落した通貨はその後復活する事は無いのか【仮想通貨】【暗号資産】【Kleverチェーン】【KLV】

まずはこのチャートをご覧ください。


KLVの全期間チャート見て過去の暴落が関係ない理由と今後の復活の可能性

これは発行されてから現在までのKleverチェーンのネイティブトークンであるKLVの価格推移です。


最初期の頃に大きく上がり、その後暴落し停滞が続いている現状です。

擁護するのであれば、最初期はKleverチェーンなどは存在せず、TRONチェーンのトークンの1つだった訳です。


ですので、初期の現在では、KLVの持つ価値が大きく違うのでかつての価格と比較するのは意味が無いのですが、今からKLVを触れようと思ってKLVの価格を調べた人がこれを見たら、「もう終わった通貨」と見られるのも仕方のない事なのだと思います。


仮想通貨は今この瞬間も新たな通貨が出て来ているほど日々どんどん増えています。

この日々増えている仮想通貨の中から名を上げるという事は用意ではありません。

そんな競争の激しい仮想通貨で一度下落して価値上昇のスピードを落としてしまったら置いていかれる事は相続に難くないでしょう。


一度値が崩れれば、今までその通貨を支えていた資金も逃げる事になり、更に暴落し「そして誰もいなくなった」状態になる訳です。

今のKLVはまさにそんな状態と言っても過言では無いでしょう。では、そこからのKLVの復活はあり得るのか?と言う話なのですが、私は可能だと考えます。


まず、運営は今でも精力的に活動している事です。

今でもKleverチェーンの運営はKleverチェーンの発展を諦めていません。

これが唯一重要な事です。

まず運営がちゃんと動いていなきゃ話になりませんし、そもそも動いていなきゃ私も応援していません。


そして、KLVは発行上限の有るPoSのネイティブトークンだという事です。

発行上限、つまり出回っている枚数に上限がありますのでKLVのホルダーが売却出来る枚数も決まっているという事です。そのため、下落するのも限度がありますし、今の安さから今後の価値上昇を期待して購入者が増えれば増えるほど希少性が上がり価値が高くなるのです。

極論、KLVを買う人が私一人でも時間やお金をかけてコツコツ買っていけば価値を上げる事が可能なのです。それが発行上限の有る通貨の魅力でしょう。


そしてPoSのトークンであるKLVを保有して運用していれば保有枚数とトランザクション数に応じて配当が入ってきます。

この配当はKleverチェーンが消滅しない限り実質半永久的に配当が入って来る事になります。

他のトークンなどのように1つのプロジェクトが失敗したらトークンが無価値になる、と言う事もありません。

ですので、買い続ければ希少性は上がりますし、買ったKLVを運用すれば半永久的に利益を生み出してくれます。


希少性(そして価値)を暴落前まで戻せるまで今いるKLVホルダーでKLVを集めていけばいずれ復活します。なんせ売る側も無限に売れる訳ではないので。


それに、この復活は別にKLVに限った話ではありません。

今仮想通貨の時価総額の上位にいるSolanaだって一度上昇した後大幅な下落、その後復活しています。

ソラナ(SOL)の前例から見る暴落した仮想通貨の復活の可能性

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