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【ASARI column#65】ブロックチェーンに関連するアートはNFTでなければならないのか?ポストカードでの挑戦【PINKleaf】【Kleverチェーン】【KLV】【仮想通貨】【暗号資産】

執筆者の写真: t-saekit-saeki

ブロックチェーンに関連するアートと言えばn現状NFTアートが主流になるでしょう。

しかし。NFTアートと言う物は[飾る]と言う事が難しいです。


画像を飾るにはモニターが必要ですし、電気代が必要になります。

更に、極論言ってしまえば画像持っていない人でも画像をダウンロードしてしまえば誰でも保有している風に飾れてしまいます。


かといって画像をプリントアウトして飾るのはどうかと言われれば、そのプリントアウトした紙に唯一無二の特別感はあるのかと言われれば無いでしょう。


ブロックチェーンに関連しながら、NFTではないアートを作る、そんな事に挑戦しているのがASARI projectのPINK leafです。


発行上限の有る仮想通貨KLVの希少性向上に貢献するポストカードアート

これはKleverチェーンのネイティブトークンであるKLVを特定のアドレスに1000KLV保管する毎に1枚発行するポストカードです。


KLVは発行上限の有るトークンで保有すればするほど希少性が上がります。

その希少性向上への貢献を証明をするためのポストカードとなります。(このポストカードに1000KLV分の価値がある訳ではありません)


1枚1枚手書きなので唯一無二の形あるものを飾る事が出来ます。

そんなNFTではないポストカードが将来的に価値が発生するかどうか実験的にやっていきます。

現状販売などはしておらず自己満足の物ですが、将来需要が出来たら販売もしくは配布なども考えていこうと思います。


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