2024年10月27日の第50回衆議院議員総選挙、私があえて行かなかった初めての選挙になりました。(行こうにも行けなかった選挙が一度だけあるため行かなかったのは初めてではない)
何故か。
態々政治に期待して日本を住みやすくするよりも、財力を身に付けて自分の力で住みやすい国に住めるようになった方が良いからです。
その国が住みにくくなったと感じればその国を離れて別の国に住めば良いだけです。
日本では現状、保守が強い感じがあります。
特に若者ほど保守が強い感じがあります。台湾有事などで外国からの脅威を感じての判断でしょう。その考えは至極当たり前だと思います。
しかし、若者がもろ手を挙げて支持するのは危険だと思います。
何故なら、いざ有事になったら駒にされるのは若者だからです。
「日本以外で暮らせないなら守るために戦うしかないよね?」と言って日本での生活を餌に見ず知らずのどんな奴なのかも分からない老人の盾にされるかもしれないからです。
過去にも日本は多くの若者を特攻隊として亡くなった方には言い方は相当失礼な事を重々承知で言いますが、使い捨ての駒として使ってきた前例があります。
彼ら特攻隊に選ばれた若者は、他に選択肢が無かったからこそ駒にならざるをえなかった(もしくはさせられた)のですが、今ではそうならないための手段が存在します。
それが、日本以外での資産の確保です。
日本以外でも使える資産を用意しておいて日本から離れた時に使えるような資産を作っておくのです。
そんな資産を誰でも作れるのか?と疑問に思う人も多いかもしれませんが、いまでは誰でも簡単に作れる日本国外の資産があります。
それが、仮想通貨(暗号資産)です。
仮想通貨は日本どころか、どこの国にも属さない通貨です。そして、多くの仮想通貨は運用して稼ぐ事が来ます。
この運用は、仮想通貨取引所に預けているだけで良いので何も難しい事はありません。
持っている仮想通貨が多ければ多いほど、より稼ぐ事が出来ます。
つまり、仮想通貨を保有・運用するだけでどこの国や場所にいようと稼ぐ事が出来るのです。
この仮想通貨をどうやって使うのかという話なのですが、取引所の中には仮想通貨を支払いに使えるクレジットカードを発行するサービスを展開している取引所があります。
このクレジットカードを使えばカード決済を使える所であればどこでも仮想通貨支払いをする事が可能です。
カード決済が出来なくてもその国のATMで現地通貨引き出しも可能なので万が一でも安心ですので海外での収入や、衣食住の心配も無くなります。
そうやって、どこでも暮らせる環境を作ってから好きな政党やら政治家を作って選挙に行けば良いと思います。
資産の有る無しでは政治の見方も大分変ってくるでしょうからね。
Comments