時折ふと、自分の一番古い記憶って何かなと考える時があります。
自分の場合を考えた時、その記憶って凄く変な感じだったので書いてみようかなと
その記憶と言うのが、母親と幼い頃の自分が並んで立っていてそれを三人称視点で眺めてる記憶なんですよね。
[自分が]何か物や人物を見ている記憶ではなく、[自分を]見ている記憶なのです。
この記憶、ここ最近思い出したのではなくずっと前から思い出してる夢なんですよね。
何で3人称視点なのか自分的に色々考えたりするのですが、人間って自我が芽生えるのは産まれた直後ではなく、生まれて何年か過ぎた後だとも言われています。
そして、その自我を魂として解釈すればこの3人称視点は魂が入った瞬間なのかなとスピリチュアルな事を考えちゃったりもするのです。

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