エルサルバドルに続き、パナマも仮想通貨を法定通貨として認めようとする動き(草案提出)があるみたいですね。
パナマと言ったらパナマ運河ですが、筆者はそれ以上の事を知らなかったので都市部の写真とか見てみると結構経済的にも豊かっぽい感じですね(格差も相当ありそうですけど)。
そういう国がもしビットコインを法定通貨にしたりしたらかなりビットコインにとってプラスになるのではないでしょうか?
で、この流れで更にビットコインを使う国が増えるとしてふと思ったのが
「ビットコインは今後第二のユーロ(€)のような物になれば良いのではないか。」
という思いです。
ユーロはヨーロッパで多くの国が使っている通貨です。
筆者は経済の専門家ではないので詳しい事は説明出来なのですが、今や世界2の取引高の通貨で多くの国が採用し、為替リスクなどが無くなり取引などがスムーズになり欧州全体の成長に繋がったそうです。
ビットコインもこれと同じように、採用する国が増えれば経済活動の取引や協力、旅行者の決済も簡単に行えるようになる事が出来ます。
現状ビットコインの価格の上下が激しいという問題点はありますが、当然採用する国が増えれば今以上に価値は上がり価格も安定していくでしょう。
そうなればより取引にも使いやすくはなります。
更に、ビットコインはヨーロッパ限定ではありませんし、やろうと思えばどこの国でも採用できます。
また発行上限が決まっており、どこの国も発行権を持っていないのである意味ユーロ以上に平等でしょう。
ですので、今後ユーロ以上の経済圏になる可能性だってあると個人的には考えています。
Opmerkingen