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執筆者の写真t-saeki

地盤の脆弱さや築年数で自宅の耐震性に不安がある人は避難前提のライフライン確保で自己防衛を

私の住む宮崎は、いつ南海トラフ地震が来てもおかしくないと言われています。

大地震は勿論の事、日向灘の大津波の心配もあります。

いざ発生したらどれだけ対策しても被害は甚大になるのは確実でしょう。


いずれは南海トラフ地震でこの日向灘から大津波が来るのかもしれない。 その時に避難前提のライフライン確保方法 ポータブル電源 浄水器


勿論、南海トラフ以外の大地震もどこでいつ来るか分かったものではありません。

日本は地震大国ですからね。


そして、そんな大地震などの大災害が来て一番心配なのは電気や飲み水などのライフラインをどう確保です。

その対策に自宅に電気の確保は太陽光発電や蓄電池、の耳時などの確保に浄水設備などを自宅に確保をしていると思います。


しかし、これらの設備がちゃんと災害時に活用されるのは災害が来ても壊れない家である事が大前提となります。

災害で家自体が倒壊してしまったら全く意味が有りません。


もし、あなたの家が地盤の弱い土地に建っていたリ、築年数が古くて耐震性に不安があったり、どちらも問題ないとしても海沿いに立っていて津波の心配があるなどの場合は、避難前提のライフラインの確保が重要になるでしょう。


では、避難前提のライフラインの確保とはどのような物か。

それは、持ち運び可能な物です。


例えば、電気なら持ち運び可能なポータブル電源。

ソーラーパネルも付いていればより安心でしょう。






もう一つ、飲み水確保として持つ運び可能な浄水器を持っておけば川などの汚い水でも飲み水に替える事が出来、支援物資が届かなくてもある程度耐える事が可能です。





これを予め車や車が無い場合は持ち運びできるキャリーカートなどに設置しておいていざという時すぐに持ち運びできるようにしておくのです。


それ以外にも怪我をした際の緊急手当てのグッズや支援物資が来るまで耐える用のいくらかの非常食なども一緒に纏めておくと良いでしょう。


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