災害などがあった際に電力と言うライフラインの確保のために自宅の屋根に太陽光発電を取り付けたり、蓄電池を設置している方、もしくは検討している方も多いと思います。
実際、なにかあった際の対応としてかなり有力だと思います。特にその家がオール電化なら尚更。
しかし、その太陽光発電や蓄電池を設置する前に確認すべき事はその家の耐震性とその家が建っている家の地盤の頑丈さでしょう。
なんでかと言いますと、どれだけライフリン対策をしても家や地盤が弱くて地震でその家が崩れてしまったらその貯めた電力も使う事が出来なくなってしまうからです。
避難所などに行かないといけなくなったら蓄電池まで持って行けるわけではありませんからね。
だから、家に蓄電池などを設置する際はまず家の耐震性や地盤のチェックを行い必要なら補強を行う必要があると災害後の映像を見る度に思うのですよね。
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